人生100年時代と喧伝されているが、私はそんなに長生きしたくない。

年金支給を遅らせて一億層活躍なんて。
私はゆっくり休みたい。いまもだが、70歳とかそれ以上になっても働かねばならないというのは無理。
医療の進化で長生き「させられる」ことにはなると思うが、好きなこと・やりたいことだけで過ごしていきたい。


前職の社会福祉協議会で64歳、男性で単身の家計管理をしていた。
前倒しにした老齢厚生年金が月あたり63,000円
生活保護の話もあったようだが(私が別の職員から引き継いだ)、自動車を保有していたい、家賃は42,000円の今のアパートが気に入っている(松江市は単身の上限34,000円)ということだった。
そういうわけで新聞配達を行い生活費に充てるということになった。月額収入70,000円であり何とか生活していけそうだということである。

ここで新聞配達の初回賃金が得られるまで、つなぎとして生活福祉資金のうち緊急小口資金100,000円と民生融金10,000円(確か)を貸し付けた。6ヶ月ほど月に一度の面談をしていた。

思ったのは、この人、整形外科に通っているほどたしか首等に痛みがあるのに、いつまで新聞配達の仕事が続けられるのかということだった。

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この人は新聞配達の前にスーパーで品出し等も経験されたが、身体に痛みが走り、すぐに退職したという。


年金が低いし、いわゆる頑固だし、働けなくなったらどうされるのか。
一応20年分のキャッシュ フロー表は最後の面談日に渡したが、働くことができなくなったら生活保護で、自動車を手放したり、引っ越しは必要ですよねということは説明しておいた。
この人はもう65歳になったのだろう。半年と少し会っていないが。


他人ごとではない。自分もいつ働けなくなるかわからないし(精神疾患で失職したので痛感)、そんなに長く働きたいわけではないし。まあ遊びを仕事にするのもよいかもしれないが。いまのところ「遊び」事態が自粛されているからなあ(これも精神疾患で。物事に興味がなくなったのと、主治医の休日は静養のすすめ)。
資産運用をし、老後資金を貯め込んでおくしかないか。